酸素ルームとは

身体に酸素を取り込み
細胞を元気に

  • 酸素ルームとは
    What is Oxygen Room?

    酸素ルームには高気圧酸素ルームと低圧低酸素ルーム、そして両方を使える2WAY酸素ルームと3種類あります。一般的に高気圧酸素ルームは気圧の力で身体の隅々の細胞まで酸素を取り込むのに対し、低圧低酸素ルームは気圧と酸素量をコントロールする事でより自然環境にある標高3000m位の高地トレーニング環境をリアルに再現することが出来ます。

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  • 高気圧酸素ルームとは
    What is High pressure Oxygen Room?

    人間は酸素が無くては生きていけません。それは身体を作っている細胞も同じです。その大切な酸素が現代では大気中に約20.9%しかないのをご存知でしょうか?さらにはストレス社会の中で酸素の取り込みも十分に出来ておらず、酸素不足によって身体が本来持っている機能をフルに発揮できなくなると見られています。そこで専用のルームの中に気圧を利用し濃縮した酸素を身体の隅々の細胞まで送ることにより体内の酸素濃度を増加させて細胞から身体を元気にしようというのが高気圧酸素ルームになります。

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  • 身体に酸素が必要な理由
    Why does the body need oxygen?

    人間は空気中の酸素を体内に取り入れて血液とともに全身に送り、代謝によって生じた二酸化炭素を吐き出す「呼吸」によって生命を維持しています。エネルギーの生産をはじめ、酸素が果たす役割は非常に大きく、加齢とともに増える動脈硬化やがん、認知症、免疫力の低下なども、酸素の取り込みに問題が生じていることで起きていると言われております。酸素を体の隅々まで届ける事で新陳代謝を上げ、免疫力の向上に繋げます。

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  • 溶存型酸素は高気圧環境で増える
    Dissolved oxygen increases in high-pressure environments

    ヘンリーの法則により気圧を1.3倍にすることにより、液体の中に溶け込む酸素の量も1.3倍になります。溶存酸素は呼吸で取り込む結合酸素よりも分子が小さく液体に溶け込んでいるため、結合酸素の届きにくい場所にも酸素を届けることが可能になります。溶存酸素を増やせるのが高気圧酸素ルームの大きなメリットになります。ただし、気圧が1.5気圧を超えると気圧外傷や酸化ストレスの増加を伴う可能性がございます。弊社商品は京都大学、神戸大学との共同研究によって安全・安心に使用いただける気圧設定(1.3気圧)とオリジナル制御装置を使用しておりますので、安心して使用いただけます。

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  • 低圧低酸素ルームとは
    What is Low pressure Low Oxygen Room?

    高気圧酸素ルームとは反対に、気圧を下げることで室内の空気を薄くし、肉体への酸素の供給が制限された状態で一定時間過ごしトレーニングすることで高地トレーニング環境を再現できる酸素ルームになります。酸素量のみを調整する方法ではなく気圧、酸素量をコントロールすることにより自然界に存在する環境をリアルに再現出来るためトップアスリートの方に多数ご愛用いただいております。国内シェア90%以上。

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  • 部屋型酸素ルームの開発メーカーとして
    As a developer and manufacturer of room-type oxygen rooms

    まだ米国製のビニール素材でソフトタイプの酸素カプセルが非常に高価だった時代に、より快適に、同じ時間入るなら複数人入れたほうがより効率的と考え開発・製造したのが部屋型の酸素ルームになります。複数人で入れる事で今までは難しかったケガをした方でも介添えの方も一緒に入れて従来よりもより快適性がアップしました。弊社は開発元メーカーとしてのノウハウ・経験値がございます。

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